仮想通貨(暗号通貨)のメリットと特徴
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そもそも
なぜ仮想通貨(暗号通貨)が必要なのか?
日本に住んでいたら
仮想通貨(暗号通貨)の必要性がわかりません。
しかし
世界では急速的に仮想通貨(暗号通貨)が
広がっています。
なぜでしょうか?
その理由は
送金の手段として使われているからです。
仮想通貨(暗号通貨)は
いつでもどこでも誰でもどこの国にいても
手数料は数円~数十円で簡単に送金できるのが特徴です。
仮想通貨(暗号通貨)の特徴)
1、個人同士の直接取引ができる
2、銀行や取引所などの管理組織を通す必要性がない 3、24時間いつでも取引可能
4、手数料が数円~数十円程度で済む
5、国外送金も国内同様に簡単にできる
でも
それがなぜ便利で必要性があるのか?
イメージできないと思います。
日本では銀行口座をもっていない人は
ほとんどいないと思います。
そして
銀行で手続きをすれば、
口座から口座へ手数料は数百円位で
当日~1日で送金できます。
これは
日本では当たり前で常識ですが
世界では違うのです。
先進国であるアメリカを例にすると
たとえばニューヨークからサンフランシスコ
(国内送金)へお金を送金するとした時、
日数は3~5日かかり
また
手数料は2~3千円もかかります。
日本と比べても
送金日数や手数料など桁違いで大変そうですよね。
じゃあ
国外送金はどうでしょうか?。
日本では国外送金はあまりしないとおもいますが
世界では頻繁にしています。
たとえば
ヨーロッパだと国と国が陸続きでとても近いので
人も物も国境を越えて頻繁に行き来しています。
そうすると
お金も国と国の間を頻繁に送金されます。
日本もヨーロッパもそうですが
国外送金は日数と手数料はとてもかかります。
ここで
仮想通貨(暗号通貨)があれば、
たった数円の手数料で一瞬で簡単に
国外に送金できます。
では
同じアジア圏を見てみましょう。
東南アジアのフィリピンでは
銀行口座を持っている人は3~4割ですが、
携帯電話を持っている人は
107%もいるんです。
銀行口座は持っていないが
ほぼ全員が携帯電話を持っているという国です。
銀行口座を持っていない人は
送金代行サービスなどを利用していますが
日数は数日かかり手数料がとても高いのです。
(5万円の送金なら5千円くらいの手数料がかかる)
銀行口座を持っている人が少なく
さらに送金システムも日本みたいに発達していない
フィリピンでは携帯から携帯へ一瞬で送金でき、
手数料が数円~数十円の仮想通貨(暗号通貨)は
とても便利で必要性が高いことが分かると思います。
このような現状は
日本だけをみていたら分からなかったと思いますが、
世界各地では仮想通貨(暗号通貨)がとても便利で
必要性があるので急速的に広がっているのです。