泉忠司 仮想通貨バイブル 完全保存版について⑭
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【第5巻 ビジネスと投資の王道】
前回の続きです。
投資においてもう1つ大事なのは
余裕を持つということ。
最高値や最安値を狙わないことです。
すこしでも増えていればOK(損しなければ良し)
という考え方の方がいいです。
例) 株で失敗する人
500万円の株を買って運よく
1,000万円まで上がったとします。
そこで満足して売ればいいのですが
失敗する人は
「まだ上がるかも?」
と欲を出して保有します。
1,300万円になっても欲をかいて
まだ上がると思って待っていると
今度は800万円に下がったとします。
1,300万円から800万円に下がったら
500万円損した気になるのです。
しかし
本当は元金500万円→800万円で
300万円も得しているのにです。
損した気になるので
売らずに
また1,300万円に戻るまで待ちます。
しかし
それが600万円に下がり、
さらに損した気になるので
今度は1,000万円まで戻れば売ろうと決めて
待っていたら暴落してしまい大損する。
これは投資で大損する人がやっていることです。
つまり
投資は余裕をもって行おうということです。
極端なことを言うと
なにもしないで出資した金額より
1円でも増えればOKなんです。
なにもしないで増えているので良しとする。
このような気持ちがとても大切です。
もちろん
中には損することも出てきますが
収入の柱トータルで考えて増えていればいいのです。
投資は少しでも増えればいいと
余裕を持って行うことが大切です。
仮想通貨(暗号通貨)のような魅力的な投資案件は
これまでもこれからも出てこないでしょう。
Bitcoin(ビットコイン)は
最大120万倍(たったの3~4年)になり、
さらに
これからもっと上がる可能性を秘めています。
何十万倍や何百万倍にもなり得る投資は
仮想通貨(暗号通貨)以外ではあり得ません。
他の投資と比べてみれば分かります。
銀行に預けて年利5%あったらすごいです。
株で年に30%や40%増えたらすごいことです。
ギャンブルで考えても万馬券でさえ100倍
もしくは
1000倍です。
では
ギャンブルよりもすごいことが
なぜ
仮想通貨(暗号通貨)は起こるのか?
これは
お金そのものの概念が根本から
変わろうとしている歪みだからこそ
起こるのです。
仮想通貨(暗号通貨)によってお金の概念が
根本から変わろうとしています。
これからはお金を持たない時代の到来です。
インターネット以上の革命で歴史上見ても
あり得ないくらいの大インパクトです。
パルテノン神殿方式の柱の中に
仮想通貨(暗号通貨)の投資を入れないなんて
意味がわかりません。
ものすごいチャンスに恵まれた時代にいる
という認識を持ちましょう。