仮想通貨(暗号通貨)と投資ビジネスで一発逆転を狙う 平凡なサラリーマンのブログ

当ブログでは、誤解が多い仮想通貨(暗号通貨)を初心者でも分かるように基礎的なことから最新の情報まで解説し、仮想通貨(暗号通貨)の真実を お伝えしていきます。また、数ある投資ビジネスの中で「これは!」と思った厳選優良案件をご紹介していきます。

仮想通貨(暗号通貨)が日本で普及しない理由とは?


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日本で仮想通貨(暗号通貨)が普及しない理由は

大まかに3つあります。

 

 

1つ目

仮想通貨(暗号通貨)の必要性をあまり感じないから。

 

前回の記事でもお伝えした送金の手段を例にします。

 

日本では銀行で手続きをすれば

銀行口座から銀行口座へ手数料数百円位で

当日~1日で送金できます。

 

これは

日本では当たり前で常識ですが

世界では違います。

 

先進国であるアメリカでも

ニューヨークからサンフランシスコへ

お金を送金する時、

 

送金の日数は3~5日かかりまた

手数料は2~3千円もかかります。

 

先進国であるアメリカでこのような現状なので、

 

他の先進国や準先進国なども

アメリカと同じかもしくは

送金日数や手数料がもっとかかる国もあります。

 

発展途上国、開発途上国などの後進国は

言うまでもないですね。

 

日本は高度な送金システムがあるので

不便と感じる人が少なく仮想通貨(暗号通貨)の

必要性もあまり感じないということです。

 

*仮想通貨(暗号通貨)を使えば

 銀行間の送金手数料も日数も不便(高い)と

 日本でも感じると思いますが・・・。

 

 

次に日本で普及しない2つ目の理由は

よくわからないものは

「怪しい」となる日本人の特性です。

 

実はわたしもそうでした。(笑)

 

でもこの考え方は違います。

 

よくわからないものは

まず勉強して理解するのです。

 

勉強して怪しいか怪しくないかを見極めるが正解です。

 

今では

仮想通貨(暗号通貨)の価値や将来性、必要性などを

勉強して知っているので、

 

日本に仮想通貨(暗号通貨)がもっと普及して

誰でも普通に使用する環境になれば

いいなと思っています。

 

 

3つ目

マウントゴックス社が破たんして

社長が逮捕された事件です。

 

このことにより日本では

やっぱり仮想通貨(暗号通貨)は

怪しいとなってしまいました。

 

でも違うのです。

 

マウントゴックスはいち取引所なので

その1つの取引所が破綻しただけの話です。

 

どういうことかというと

たとえば国際線のある大きな空港などでは

お金を両替する両替所があります。

 

日本の空港だと

アメリカから来た人が空港にある両替所で

米ドルを日本円に両替します。

 

逆に日本から海外に行ったときは

その現地の空港で現地のお金に両替しますよね。

 

両替したことがある人は知っていると思いますが

両替所は1つではなくたくさん並んでいます。

 

これは

経営する企業や経営者が違うので

両替所もたくさん存在しているのです。

 

仮に

その中の1つの両替所が潰れたとして

そこで扱っていた日本円や米ドル、ユーロや

ポンドなどの通貨が全部怪しいとなりますか?

 

または

その他の両替所で同じように扱っている

日本円や米ドル、ユーロやポンドなどの通貨が

全部怪しいとなりますか?

 

日本ではこれと同じことを間違った報道をされて

仮想通貨(暗号通貨)は怪しいと

なっているのが現状です。

 

マウントゴックスも数ある取引所の中の

1つに過ぎません。

 

確かに

マウントゴックスは大手の取引所だったので

潰れた事件は日本でも取り上げられましたが、

 

これはマウントゴックス社の経営手腕の問題で

潰れただけで取り扱っていたBitcoin(ビットコイン)や

イーサリアム、リップルなどの仮想通貨(暗号通貨)は

怪しいとはなりません。

 

しかも

その社長が横領していたため逮捕されたので

大々的にマスコミに取り上げられることになりました。

 

マウントゴックス破綻の流れを説明すると

まず

Bitcoin(ビットコイン)の払い戻しの遅延が

発生しその事が報じられ、

 

その後

払い戻しを停止し

そして民事再生法を申請し経営破綻しました。

 

マウントゴックスにBitcoin(ビットコイン)を

預けていた人たちは1円も返ってこないと

いうことになったのです。

 

これにより

やっぱり仮想通貨(暗号通貨)は

危ないって思われました。

 

確かに

取引所に預けると破綻した時はリスクがあります。

 

なので

取引所に預けるのではなく、

 

ネット上の自分の財布(ウォレット)に

預けておいたほうが安心です。

(もちろん、私も自分のウォレットに預けています。)

 

マウントゴックス社の破綻=仮想通貨(暗号通貨)は

怪しい・危ないと言っている人たちは、

 

勉強していないので全く的外れで

自分が間違っていることさえわかっていないのです。

 

 

日本で仮想通貨(暗号通貨)が

普及しない理由をまとめると

 

1、 必要性を感じないから

2、 分からないものは怪しいとなっている

3、 マウントゴックス社の破綻

 

仮想通貨(暗号通貨)のトップである

Bitcoin(ビットコイン)は

大手銀行や地方銀行からでも日本円として

引き出せますし、

 

Bitcoin(ビットコイン)で支払いができる店舗も

たくさん出てきています。

 

これから先

とても便利な仮想通貨(暗号通貨)は日本でも

確実に普及していくと思います。