仮想通貨(暗号通貨)と投資ビジネスで一発逆転を狙う 平凡なサラリーマンのブログ

当ブログでは、誤解が多い仮想通貨(暗号通貨)を初心者でも分かるように基礎的なことから最新の情報まで解説し、仮想通貨(暗号通貨)の真実を お伝えしていきます。また、数ある投資ビジネスの中で「これは!」と思った厳選優良案件をご紹介していきます。

Bitcoin(ビットコイン)の歴史


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仮想通貨(暗号通貨)の中で一番初めに誕生したのが

Bitcoin(ビットコイン)ですが、

 

そのBitcoin(ビットコイン)は

どうやって誕生したのでしょうか?

 

 

Bitcoin(ビットコイン)の歴史』

  

・2008年

 「ナカモトサトシ」と名乗る人物が

 Bitcoin(ビットコイン)についての論文を、

 

 インターネット上に公表したのがきっかけで

 のちにBitcoin(ビットコイン)のプロトタイプ誕生

 といわれる。

 

・2009年

  Bitcoin(ビットコイン)についての論文を見た

 世界中のプログラマーたちが絶賛し、

 

 公表されたBitcoin(ビットコイン)プロトタイプの

 プログラムを書き換えていくことにより、

 

 世界中の名プログラマーの技術が集約した

 最高傑作のBitcoin(ビットコイン)が誕生する。

 

 (プロトタイプのプログラムの90%以上が

  書き換わったといわれる)

 

・2010年 5月

  アメリカのフロリダでBitcoin(ビットコイン)に

 よる初の商取引が成立

 *1万Bitcoin(ビットコイン)で2枚のピザを購入

 

・2010年 6月

 1Bitcoin(ビットコイン)=8セント の価値

 

・2010年 7月

 マウントゴックス社が日本で

 Bitcoin(ビットコイン)の取引所を開設

 

・2011年 2月

 1Bitcoin(ビットコイン)=1ドル

 

 違法サイト「シルクロード」が誕生し

 武器や麻薬・盗難品などの売買の決算手段として

 Bitcoin(ビットコイン)を使用。

 

 *いつでも簡単に携帯から携帯へ送金でき

  警察の目から逃れる手段として銀行などを

  介さないBitcoin(ビットコイン)が

  犯罪に使われた。

 

 この頃からBitcoin(ビットコイン)の価値が

 上がり始める。

 

・2011年 8月

 Bitcoin(ビットコイン)=31ドル

 

2013年 3月

 ユーロ圏のキプロス共和国にて

 キプロスショック(財政危機)が発生すると、

 

 キプロス政府が預金引き出しを制限する

 預金封鎖課税を開始したため、

 

 銀行に預金していた富裕層が海外へお金を逃がす目的で 

 Bitcoin(ビットコイン)を購入し

 価値が急上昇する。

 

  一時

 Bitcoin(ビットコイン)=266ドル

 まで値上がる。

 

・2013年 10月

 史上最悪の闇サイトと言われた

 シルクロードFBIに摘発され、

 

 アメリカの三大ネットワークに

 ニュースで流れたため、

 

 アメリカ国民は

 「なんて便利なものがあるのだ!」

 シルクロードの摘発ニュースではなく、

 

 Bitcoin(ビットコイン)への

 興味・関心が高まった結果

 認知度が上がり価値が急上昇する。

 

 さらに

 この頃の中国は景気が徐々に悪くなり始めていたので、

 

 中国の富裕層たちは自国のバブル経済が

 いつ弾けてもいいように

 リスクヘッジのため中国元を米ドルへ変え始めた。

 

 

 しかし

 政府の規制が厳しい中国では誰でも簡単に

 米ドルに換えるということができなかったので、

 

 中国元から米ドルへ替える時に

 Bitcoin(ビットコイン)が使われた為

 さらに価値が暴騰した。

 

 *中国元→Bitcoin(ビットコイン)→米ドルへ

  爆両替された。

 

 このように

 24時間いつでも世界中どこでも簡単に、

 

 しかも

 手数料は数円(当時)で一瞬で送金できる

 Bitcoin(ビットコイン)は利便性が非常に高く、

 

 世界中から評価されてあっという間に

 広がっていった。