仮想通貨(暗号通貨)と投資ビジネスで一発逆転を狙う 平凡なサラリーマンのブログ

当ブログでは、誤解が多い仮想通貨(暗号通貨)を初心者でも分かるように基礎的なことから最新の情報まで解説し、仮想通貨(暗号通貨)の真実を お伝えしていきます。また、数ある投資ビジネスの中で「これは!」と思った厳選優良案件をご紹介していきます。

未公開の仮想通貨(暗号通貨)の見分け方②

 

前回お伝えした詐欺の手口ですが

これは厳密には詐欺罪にはならないのです。

 

きちんと公開もされ

公開日以降の値動きは誰もわからないので

そこまでは責任とれませんよっていう逃げ方です。

 

プレセール期間中は開発元が

価格をコントロールでき、

 

また

100倍になるだけの価値があると判断して

価格を決めたと言われたらそれまでです。

 

でも

本当は公開日に100倍になるわけないと

分かっていてわざとやっているのです。

 

仮に

10倍でも公開日に売りませんか?

 

10万円で買ったものが数か月して

公開日に100万円ですよ?

 

公開日以降

もしかしたら欲しい人があまりいなくて

暴落するかもしれません。

 

リスクを取りたくないですから

私だったら売りますよ。

 

このように

公開日に何倍にもなるって謳っているものは、

 

公開後に世界に普及させようという気が

そもそも無いのです。

 

プレセール期間でどれだけの人を

騙して購入させるかが目的なのです。

 

そもそも本物の仮想通貨(暗号通貨)は

プレセール期間で儲けようなんて気は無いので

2倍以下に抑えてプレセールをします。

 

ランキングサイトの第2位の

Ethereum(イーサリアム)でも、

 

プレセール期間に上げた価格差は

たった1.7倍でした。

 

世界第2位の仮想通貨(暗号通貨)ですら

1.7倍しか上げていないので、

 

数十倍や数百倍なんて謳っているものは

そんな価値があるわけもなく

偽物(詐欺)と言っていいでしょう。

 

目安はスタート時から公開日までの

価格差が2倍以上あるかないかです。

 

2倍以上は偽物(詐欺)

2倍以下は価値が見込める本物と判断できます。

 

本物の価値は本当にすごいですよ。

 

第1位のBitcoin(ビットコイン)

公開日は1Bitcoin(ビットコイン)が

約0.1円でしたが、

 

今は

1Bitcoin(ビットコイン)が

130,000円位になっています。

 

第2位のEthereum(イーサリアム)でも

公開後は約70倍に跳ね上がっています。

 

このように

本物の仮想通貨(暗号通貨)は非常に価値が高く

世界中で必要とされているので、

 

公開日以降の市場に出てきても

そこから何倍、何十倍にもなりえるのです。

 

 

未公開の仮想通貨(暗号通貨)の見分け方

 

 

まだこの世の中に普及していない

未公開の仮想通貨(暗号通貨)の見分け方

お伝えします。

 

あなたに

 

「まだ公開されていない極秘の

 仮想通貨(暗号通貨)があるから買ったほうがいいよ」

 

とか

 

「将来性抜群の新しい仮想通貨(暗号通貨)を

 公開前に買ったら儲かるよ」

 

といった話がきたとして

どう判断したらいいと思いますか?

 

仮想通貨(暗号通貨)の時価総額ランキングサイトを

見てもまだ世の中に公開されていない

新しい仮想通貨(暗号通貨)ですから

検索しても出てきません。

 

↓仮想通貨(暗号通貨)時価総額ランキングサイト

CryptoCurrency Market Capitalizations

 

 

じつは

これもちゃんと見分け方があるのです。

 

例を出して説明していきます。

 

通常

新しく発行される仮想通貨(暗号通貨)

公開日というのが決まっています。

 

そして

公開日前にプレセールが行われます。

 

よくあるパターンでは

第一期、第二期、第三期、第四期、公開日

という感じに分かれています。

 

f:id:balsa:20170413115432j:plain

 

 

未公開の仮想通貨(暗号通貨)のプレセール時の

発行数量は予め決められていると以前

お伝えしましたが

プレセール期間中も発行数量は決まっています。

 

そして

始めの第一期が一番安く購入でき

第二期、第三期~となるにつれて価格は上昇します。

 

また

本物の仮想通貨(暗号通貨)の場合はとても人気が

あるので、

 

プレセール中のそれぞれの期間途中で予定発行数量が

埋まってしまうということもあります。

 

もちろん

第一期で交換できたら一番良いのですが

最終の第四期であっても交換しておくべきです。

 

市場公開以降は価格が急上昇する可能性があるので

公開日前のプレセール期間中の底値で

交換しておく方が断然お得だからです。

 

これが一般的な

未公開の仮想通貨(暗号通貨)のプレセールです。

 

株と同じで公開前の情報を手に入れたら

チャンスと思いますよね?

 

ここで

本物か詐欺かの見分け方があります。

 

スタート時の第一期に比べて第四期or公開日の

価格差が2倍以上になるものは

ほとんど詐欺といっていいです。

 

例)第一期~第四期の価格差が100倍

 

第一期  1仮想通貨(暗号通貨)あたり=10円

第二期  1仮想通貨(暗号通貨)あたり=20円

第三期  1仮想通貨(暗号通貨)あたり=100円

第四期  1仮想通貨(暗号通貨)あたり=1,000円

 

 

よくある話で

価格差が10倍や100倍になる可能性があると

謳っている公開前の仮想通貨(暗号通貨)が

たくさんあります。

 

これはほとんど偽物(詐欺)なので気を付けてください。

 

また

世界の富裕層がプレセールで爆買いしているので、

 

公開日には100倍になると謳っている

未公開の仮想通貨(暗号通貨)や

 

大手企業が参入しているので公開日には

100倍になると謳っているものもあります。

 

仮に

本当に世界の富裕層がプレセールで爆買いしたとして

公開日に本当に100倍になったとします。

 

第一期の価格が100円だったとしたら

公開日には100倍の1万円に跳ね上がります。

 

公開日以降は世界の市場に出るので

価格は上下どうなるか誰にもわかりません。

 

米ドルや円などの現在の為替と同じで

いろいろな要素で上下しますよね。

 

ということは

公開日以降は価格がどうなるか分からない

リスクの高いものをいつまでも持っておきますか?

 

プレセールで爆買いした世界の富裕層が

公開日当日にすべて売りますよね。

 

でも

買いたいと思う人がほとんどいるわけがありません。

 

プレセール期間だけで100倍になると

謳っている仮想通貨(暗号通貨)に+αの価値などなく、

 

最初から騙そうとして開発したものなので

市場に定着するはずがありません。

 

結果

買い手がほとんどいないために

大暴落して終わりです。

 

購入した未公開の仮想通貨(暗号通貨)は

ただのゴミになります。

 

これが詐欺の手口です。 

 

 

 

本物の仮想通貨(暗号通貨)の見分け方

 

将来性抜群の仮想通貨(暗号通貨)ですが

どうやったら本物の仮想通貨(暗号通貨)と

偽物の仮想通貨(暗号通貨)を

見分けることができるのか?

 

下記の仮想通貨(暗号通貨)ランキングが載っている

サイトで調べれば簡単にわかります。

 

 

●仮想通貨(暗号通貨)の時価総額ランキングサイト

CryptoCurrency Market Capitalizations

 

 

 

2,000種類以上ある仮想通貨(暗号通貨)の

98~99%は偽物(詐欺)で、

 

残り1~2%が本物なので

トップ10位に入っている仮想通貨(暗号通貨)は

大丈夫といえます。

 

10位~20位のものも比較的大丈夫だと思います。

 

*未公開の仮想通貨(暗号通貨)や確認ができていない

 仮想通貨(暗号通貨)を合わせると

 3,000種類以上あると言われています。

 

 

ランキングを見てもらえばわかりますが

上位の本物の仮想通貨(暗号通貨)は世界中で

必要とされているから普及しているのです。

 

普及の一番の理由は

送金の手段としての価値です。

 

しかし

現在は仮想通貨(暗号通貨)2.0時代

いわれています。

 

これからは

送金の手段+αの価値がある

仮想通貨(暗号通貨)が定着していきます。

 

もし

あなたに仮想通貨(暗号通貨)の話が来たときは

このサイトで確認してください。

 

そして

1位~20位くらいまでに入っている

仮想通貨(暗号通貨)であれば

大丈夫と思っていいでしょう。

 

もちろん

20位以下の仮想通貨(暗号通貨)でも

大丈夫なものはあると思いますが、

 

リスクが高くなると思いますので

自己責任で判断してください。

 

*1~20位だから絶対大丈夫で

 価値が必ず上がるというランキングサイト

 ではないので、最終判断は自己責任でお願いします。

 


 

 

仮想通貨(暗号通貨)は儲かるのか?③

 

現在

流行っているインターネットビジネスといえば、

 

転売、アフィリエイト、株、FX、バイナリー

アービトラージ、不動産投資、Airbnb

YouTube広告収入、ネットワークビジネス

 

などがあります。

 

これらすべてにおいて共通しているのが

絶対に作業が必要で、

 

しかも

成功する人

成功しない人にかならず分かれる

ものばかりです。

 

 

「2クリックのみで~」

 

「完全自動で簡単に~」

 

「コピペだけで~」

 

「1日数分だけで~」

 

というようなキャッチコピーで

いかにも簡単に誰でも出来るということを

アピールしていますが、

 

ただ

宣伝文句の言い方を変えているだけ

実はすべて上記に挙げた

同じネットビジネスという現状です。

 

しかも

そのほとんどがプロの市場

なってしまっているので成功している人といえば、

 

・最初からたくさんの資金を持っている

 

・お金をかけて高度なシステムを構築している

 

・広告費をたくさん使って宣伝している

 

・バイトをたくさん雇って作業している

 もしくは外注化している

 

・企業が行っているような高度な

 マーケティングを駆使している

 

・成功している人たちのみで稼げる情報を共有し

 互いに協力し合っている

 

このような状況になってきています。

 

もちろん

初心者で一から始めて成功する人もいますが

それには条件があります。

 

きちんとした実績のある販売者から

教材を購入するのが大前提で、

 

そのノウハウの再現性はもちろん高く

売って終わりではなくサポートもしっかりしていて、

 

尚且つ

購入者側が作業時間を毎日ある程度取れて、

 

諦めずにやり遂げた人だけという

狭き門になっています。

 

大多数の人は本業があるので

なんとか捻出した少ない時間を

ネットビジネスにあてています。

 

しかし

その結果は

膨大な作業の時間を要するために諦めたり、

 

簡単な作業と宣伝していたものが

初心者には難しく挫折してしまったり、

 

なかにはマインドを強調して精神論的なノウハウで

成果が出ないのはあなたが悪いみたいなものや、

 

たまたま成功した一発屋みたいな人の

ノウハウを買ってしまい、

 

再現性などあるわけもなく成果があがらなかったり

最悪なのは詐欺商品を掴まされたりと

散々な目にあっている人がほとんどです。

 

この現状を踏まえると

今からインターネットビジネスをやるのは

かなりのチャレンジになり、

 

時間と労力を無駄にする可能性が

高いことが分かります。

 

確かに

アフィリエイトが流行る前に取り組んだ人や

転売が流行る前にこっそりとやっていた人などは、

 

数百万~数億円を簡単に稼いでいた

ネットバブルの時代もありました。

 

しかし

今はもう違うのです。

 

成功するために大事なのは

いかに良いタイミングで参入して

そのバブルの波に乗れるかということです。

 

1980年代後半から

1990年代初めのバブル期では、

 

土地を持っているだけで億万長者になった人が

続出しました。

 

また

1990年代末期にアメリカを中心に

インターネットバブルITバブル)が起こり、

 

日本でも1990年代末期~2000年代初めに

ITバブルによって

IT関連の事業をするだけで億万長者になった人が

続出しました。

 

つまり

参入のタイミングが良ければ、

 

誰でも先行者利益の恩恵を受けて

億万長者になれるわけです。

 

私のブログ記事を読んでくれている人なら

なにが言いたいかわかりますよね?。

 

まさに

これから大規模なバブルの波が来ようとしています。

 

【仮想通貨(暗号通貨)バブル】

 

の到来です。

 

「なんでそんなことが言えるのか?」

 

「バブルが来るその根拠は?」

 

それは

過去に書いた記事を読んで頂ければ

納得して頂けると思います。

 

    ↓

 

仮想通貨(暗号通貨)のメリットと特徴

仮想通貨(暗号通貨)は儲かるのか?②

Bitcoin(ビットコイン)で億万長者!

 

 

現在のインターネットビジネスは

どれも必ず作業が必要で成功する人と成功しない人に

分かれるものばかりです。

 

いっぽう

仮想通貨(暗号通貨)はあくまで交換(両替)して

持っておくだけです。

 

不動産を購入する、物を購入するなど

お金を払って買うということではなく、

 

ただの交換(両替)をするだけなので

(10万円の日本円を10万円分の

 仮想通貨(暗号通貨)に両替)

煩わしい作業もいらなければ、

 

ノウハウなども必要なく

これこそ誰でも簡単に稼ぐことができるものです。

 

しかも

稼げる比率は桁違いです。

 

じゃあ

そのバブルはいつなのか?

 

2017年の今年が仮想通貨(暗号通貨)元年

呼ばれています。

 

仮想通貨(暗号通貨)バブルの到来は今年~数年

になるでしょう!!

 

 

「仮想通貨(暗号通貨)長者」

がたくさん出てくると思います。

 

「仮想通貨(暗号通貨)バブルが来るのは分かったけど、

 どの仮想通貨(暗号通貨)が本物で

 価値上昇が見込めるのか?」

 

みなさんこう思われたでしょう。

 

それは

未公開の仮想通貨(暗号通貨)こそ

バブルに乗ることができます!

 

約2,000種類以上もあると言われる

仮想通貨(暗号通貨)ですが、

 

市場に出ていない未公開の仮想通貨(暗号通貨)

というのも膨大な数があります。

 

その中で

どの未公開の仮想通貨(暗号通貨)がいいのか?

 

そういった裏情報はブログではなく

私のメルマガで最新情報が入り次第

お伝えしています。

 

 

少しでも興味がある方は

私、balsa(バルサ)のメルマガへどうぞ。

 

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仮想通貨(暗号通貨)は儲かるのか?②

  

「仮想通貨(暗号通貨)って儲かるの?」

 

最近

仮想通貨(暗号通貨)関連のニュースや

記事などが増えてきたと思います。

 

仮想通貨(暗号通貨)バブルはもう目前でしょう。

 

周りがやり始めてからではすでに遅いので

いまがチャンスです。

 

流行する前に仕込んでおくことがベストな選択なのです。

 

仮想通貨(暗号通貨)は儲かるのか?

 

という質問は

以下のフィンテック関連のニュースを見て頂ければ

分かると思います。

 

 フィンテックとは?

 

 

 

(直近のフィンテック関連の国内ニュース)

 

 

・2016年、6月

三菱東京UFJ銀行が国内大手銀行では

初の独自の仮想通貨「MUFGコイン」

2017年秋に発行すると発表。

 

三菱東京UFJ銀行が発行して管理し

1コイン=1円の固定として使用するため

現在の仮想通貨(暗号通貨)とは異なる方式。

 

つまり

投資対象にはならず、

 

あくまで

三菱東京UFJ銀行の本支店間での送金を

目的として作られた独自仮想通貨(暗号通貨)の模様。

 

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・2016年、6月

みずほフィナンシャルグループ日本IBM

仮想通貨(暗号通貨)活用へ共同で技術検証開始。

 

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・2016年、7月

三菱東京UFJ銀行世界最大の仮想通貨(暗号通貨)

取引所を運営する米コインベース

資本業務提携を正式発表。

 

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・2016年、10月

財務省と金融庁が仮想通貨(暗号通貨)を取得時に

消費税課さないと決定。

 

これにより

現在の貨幣(通貨)と同じ位置づけに。

 

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・2016年、10月

 

横浜銀行住信SBIネット銀行などが

構築を検討するフィンテックの送金システム

「ブロックチェーン」

三井住友信託銀行りそな銀行などの38銀行が参加。

 

 

 

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『ブロックチェーン』

 

ブロックチェーンとは

Bitcoin(ビットコイン)を支える中核の技術として、

 

Bitcoin(ビットコイン)とともに生み出された

分散型ネットワーク技術で、

 

中央集権を置かずに信憑性のある合意に

到達する方法を可能にする技術です。

 

どういうことかというと

現在の銀行などは中央集権管理型と呼ばれ,

 

中央に位置している銀行がデータ(帳簿)を

管理して取引をしています。

 

一方

分散型ネットワーク技術であるブロックチェーンは、

 

中央に管理する企業や管理者を置かずに

全ユーザーみんなで監視しあうやり方です。

 

f:id:balsa:20170411172332j:plain


 

全ユーザーで監視するためには

全ユーザーが同じ帳簿を持っていて、

 

誰が誰にどれだけ送金したかなどのデータを共有して

不正がないように監視する方法です。

 

この分散型のシステムは

一つの場所に取引データを置かないようにするために、

 

世界中に点在するパソコンにデータを置くことで

不正や破壊ができないようになっています。

 

なぜなら

データを保持する世界中の全てのパソコンを

ハッキング、もしくは破壊しなければ、

 

ブロックチェーン技術は複製しながら

復活することができるからです。

 

そのため

従来のセキュリティーの1千~1万倍は

強固と言われる最新技術です。

 

今では

Bitcoin(ビットコイン)の核心的な技術である

ブロックチェーンを他分野にも

応用できないかと考えられ

金融や流通、契約等の分野で注目を集めています。

 

例えば

全国各地にある銀行のATMは高額な費用がかかり、

 

また

振り込め詐欺などの不正防止対策の費用も

莫大な金額がかかっているため、

 

ブロックチェーン技術を応用したら

かなりの費用節約になると期待されています。

------------------------------------------------------------------------------

 

Bitcoin(ビットコイン)の基盤となる

ブロックチェーンの派生技術を

用いたプロジェクトが、

 

世界最大級の銀行9行の共同により

執り行われることが発表され、

 

プロジェクトに合意した銀行は

バークレイズ、UBS、コモンウェルス、BBVA

ステート・ストリート、クレディ・スイス、

JPモルガン、RBS、ゴールドマン・サックスなどの

世界大手の銀行。

 

さらに

Bitcoin(ビットコイン)に参入している大企業は、

 

Google、マイクロソフト、アップル、IBMサムスン、

ナスダック、楽天、NTTサイバーエージェント

リクルート、GMOなど

いろいろな大企業が既に参入しています。

 

日本では

仮想通貨(暗号通貨)の間違った報道をされているので

個人では怪しいとなっていますが、

 

法人(企業)で見てみると

名だたる大手が参入している現状です。

 

大企業や大手銀行の参入の現状をみれば

フィンテックの本命である仮想通貨(暗号通貨)は

とてつもない可能性を秘めていることがわかります。

 

よって

仮想通貨(暗号通貨)は儲かるのか?

と聞かれたら、

 

私は自信をもって

 

「儲かります!」

 

と答えます。

 

 *もちろん、本物の仮想通貨(暗号通貨)が前提です。

 

 

 

Ethereum(イーサリアム)とは?

 

 

Ethereum(イーサリアム)とは』

 

Bitcoin(ビットコイン)の次に時価総額が大きい

ランキング第2位の仮想通貨(暗号通貨)で、

 

Bitcoin(ビットコイン)が

仮想通貨(暗号通貨)1.0世代とすると

このEthereum(イーサリアム)

仮想通貨(暗号通貨)2.0世代と呼ばれています。

 

1.0世代の仮想通貨(暗号通貨)は

coinの瞬間的な交換や取引に使用される

単純なものですが、

 

2.0世代と呼ばれるEthereum(イーサリアム)は

プラスαの価値があるのが特徴です。

 

Ethereum(イーサリアム)の特徴は

賢い契約(スマートコントラクト)です。

 

世の中にある様々な契約をインターネット上に

保存・実行していく機能です。

 

どういうことかというと

例えば、

 

3年後の2019年の12月25日に

クリスマスプレゼントの商品代金10万円を

支払うという契約の情報を

スマートコントラクトの機能で自動的に実行され

その取引履歴も保存されるというものです。

 

つまり

過去にどのような取引があり、

 

その取引の情報もインターネット上に

保存され続けるので、

 

現在の中介業者などいらなくなる

可能性があるということです。

 

この付加価値があるので

Ethereum(イーサリアム)は公開後に

瞬く間に人気となり、

 

仮想通貨(暗号通貨)時価総額ランキングの

第2位にまで高騰しました。


開発者は

チャールズ・ホスキンソン

 

天才数学者であり

仮想通貨(暗号通貨)の世界の

スティーブ・ジョブズと言われ、

 

仮想通貨(暗号通貨)の世界では知らない人は

いないという人物です。

 

仮想通貨(暗号通貨)時価総額ランキング

第1位のBitcoin(ビットコイン)は、

 

ナカモトサトシと名乗る人物が

Bitcoin(ビットコイン)についての論文を

インターネット上に公表し、

 

世界中のプログラマーたちがプログラムを

書き換えていくことにより、

 

名プログラマーの技術が集約した

最高傑作の仮想通貨(暗号通貨)が誕生しました。

 

一方

仮想通貨(暗号通貨)時価総額ランキング

第2位のEthereum(イーサリアム)は、

 

チャールズ・ホスキンソンが開発した

仮想通貨(暗号通貨)です。

 

つまり

個人単体で考えるなら

仮想通貨(暗号通貨)のトップに君臨する

大天才と言えます。

 

2.0世代と言われるEthereum(イーサリアム)

財産を扱うことができる

柔軟性の高い仮想通貨(暗号通貨)です。 

 

 

 

ブロックチェーンとは?

  

『ブロックチェーンとは』

 

ブロックチェーンとは

Bitcoin(ビットコイン)を支える中核の技術として、

 

Bitcoin(ビットコイン)とともに生み出された

分散型ネットワーク技術で、

 

中央集権を置かずに信憑性のある合意に

到達する方法を可能にする技術です。

 

どういうことかというと

現在の銀行などは中央集権管理型と呼ばれ、

 

中央に位置している銀行がデータ(帳簿)を

管理して取引をしています。

 

一方

分散型ネットワーク技術であるブロックチェーンは、

 

中央に管理する企業や管理者を置かずに

全ユーザーみんなで監視しあうやり方です。P2P型)

 

f:id:balsa:20170407235852j:plain

 

全ユーザーで監視するためには

全ユーザーが同じ帳簿を持っていて、

 

誰が誰にどれだけ送金したかなどのデータを共有して

不正がないように監視する方法です。

 

この分散型のシステムは

一つの場所に取引データを置かないようにするために

 

世界中に点在するパソコンにデータを置くことで

不正や破壊ができないようになっています。

 

なぜなら

データを保持する世界中の全てのパソコンをハッキング、

 

もしくは破壊しなければ

ブロックチェーン技術は複製しながら

復活することができるからです。

 

そのため

従来のセキュリティーの1千~1万倍は

強固と言われる最新技術です。

 

今では

Bitcoin(ビットコイン)の核心的な技術である

ブロックチェーンを他分野にも

応用できないかと考えられ

金融や流通、契約等の分野で注目を集めています。

 

例えば

全国各地にある銀行のATMは高額な費用がかかり、

 

また振り込め詐欺などの不正防止対策の費用も

莫大な金額がかかっているため、

 

ブロックチェーン技術を応用したら

かなりの費用節約になると期待されています。